「在宅WEBライターになるには、どうすればいいの?」
「クラウドワークスやランサーズに登録してWEBライターを始めたけど、文字単価0.5円以下の案件ばかりで全然稼げない」
「WEBライティングのスキルを高めるにはどんな勉強をすればいいの?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、今回はライター未経験だった私が資格を取得して在宅でWEBライターとして働き始めて半年後には文字単価4円の仕事を受けるようになり、安定して月収20万円以上を稼げるようになった道のりや、WEBライターになるための勉強方法などをご紹介していきたいと思います。




私が在宅WEBライターになるためにやったこと
最初に、私が未経験から在宅WEBライターとして月収20万稼ぐまでにどのようなことをしてきたか、その道のりを時系列で説明したいと思います。
Webライティング能力検定1級を取得
在宅WEBライターとして仕事を始めるにあたって、まず最初にWEBライティングの資格を取りたいなと考えました。
WEBライターとして実績ゼロの未経験の状態でクラウドワークスやランサーズなどに登録しても、文字単価0.2円などの激安の案件しか受けられないと聞いたことがあり、文字単価が高い仕事を得るためには資格が必要だと思ったからです。
WEBライターの資格をネットで検索して最初に目に飛び込んできたのが一般社団法人日本WEBライティング協会の「Webライティング能力検定」でした。
Webライティング能力検定とは?
2012年にスタートしたWebライティングに関する包括的な知識と技術を証明する資格。
1級を取得してプロフィール欄に「保有資格:Webライティング能力検定1級」などと記載したら、プロのWEBライターとしての信頼性も高まりそう!などと思いながら公式サイトを見ていたら、「1級取得1Day徹底セミナー」の日程が近いことがわかり、早速申込みをしました。
「1級取得1Day徹底セミナー」当日は、丸1日の研修と小論文を含むテストを受け、無事に資格を取得することができました。

Webライティング能力検定について詳しく知りたい方は公式サイトをご覧ください。

ビジネスマッチング交流会に参加
Webライティング能力検定1級を無事取得して、ネットで情報収集していたところ、埼玉県女性キャリアセンターが主催する在宅ワーカーのためのビジネスマッチング交流会というイベントを発見!
ライティング系の仕事を発注したい企業も10社以上集まると書いてあったので、早速登録して参加してみることに。
イベント会場に到着すると、広い会場の中には既にたくさんの女性が集まっていて、壁側には各企業ごとのブースが並んでいました。
最初に各企業の業務内容や募集中のWEBライティングの案件などについての説明があり、その後は自由行動という流れでした。
自由行動の間、自分が興味を持った企業のブースを回って、詳しい話を聞いたり、商談を行ったりすることができます。
いろいろな企業の方とお会いして、求められているWEBライター像や案件の傾向などを直接聞くことができたのはとても貴重な経験でした。
埼玉県女性キャリアセンターでは定期的にビジネスマッチング交流会を行っていますので、近くにお住まいの方はぜひチェックしてみてください。
チェック⇒埼玉県女性キャリアセンター・ビジネスマッチング交流会の詳細はこちら
クラウドワークスや登録制のサイトに登録
クラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトにも登録してみました。
プロフィール欄には、「所有資格:Webライティング能力検定1級」と記載して、しっかりアピール!
ライティング案件をチェックしてみたところ、たしかに文字単価0.2円とかの案件もありますが、「3,000字以上・1記事3,000円」など、文字単価1円以上の案件も複数見つかりました。
また、知り合いから近況を聞かれたときも、「最近、WEBライターの資格をとって仕事を始めました!ライターを必要としている人がいたら紹介してもらえると嬉しいです。」などとさりげなくアピールしておきました。
仕事を受注して記事を納品
最初に仕事をいただいたのは、埼玉県女性キャリアセンターのイベントでお話させていただいた企業です。
最初に依頼を受けた記事のテーマは美容系。
構成案がしっかり作成された状態で、本文を埋めていくという形式のお仕事だったので、わりとラクでした。
その後、知り合いからも士業系のライティングのお仕事を紹介していただきました。
士業系は全く知識がなかったので図書館で本を6冊ほど借りてきて読みまくり、知識を付けてから執筆。
最初は難しく感じましたが、記事数をこなすうちに段々知識が身についてきて、記事の質も上がったのかなという気がします。
文字単価が4円にアップ!月収20万円達成
士業系のライティングのお仕事の文字単価はスタート時は1.5円でしたが、3ヶ月後にはなんと4円に上げていただきました!
私が書いた記事がクライアント様から気に入っていただけたとのお話を聞き、とても嬉しかったです。
そして、毎月10本納品してほしいと依頼をいただき、目標だった月収20万円を超えることができました。
専属ライターとして働けるようになったことで同じジャンルの記事を書き続けることができたため、知識レベルも向上して効率良く記事が書けるようになりました。
また、継続して仕事がもらえるため収入が安定したことも嬉しかったです。
在宅WEBライターに必要なスキル
埼玉県女性キャリアセンターのビジネスマッチング交流会で実際に企業の担当者の方から聞いたお話や、WEBライターとして実績を積んできた経験を元に、在宅WEBライターに必要なスキルをまとめてみました。
理解力(顧客の要望を理解する)
在宅WEBライターに一番必要な能力は、ズバリ理解力ではないでしょうか。
理解力というのは、記事制作を依頼するクライアントがどのようなことを望んでいるのかできるかぎり正確に理解する能力のことです。
ビジネスマッチング交流会で実際に企業の担当者と話をした時も、ライターさんに求める能力として一番重要なのは、クライアントの意向を読み取る理解力だというお話を聞きました。
小説のような感動的な文章を書いてもクライアントの要望とマッチしていないと、
「うーん。。期待していたのとちょっと違うな。次からは違うライターさんにお願いしよう」
と思われてしまいます。
そうならないためには、クライアントが求めていることをしっかり把握して、記事を書く必要があるのです。
一つひとつの記事には必ず役割があります。
例えば企業のオウンドメディアのコラム記事の場合、企業のブランドイメージを高めたり、SEOで集客して役立つ情報を提供して無料メルマガに登録してもらったりなどの役割を担っていることが多いでしょう。
また、企業イメージを損なわないためにも、トンマナ(*)を把握しておくことも大切です。
トンマナとは?
トーン&マナーの略で、広告やWEBサイトのデザインや文章のテイストを揃えることにより統一感を持たせることを意味する概念。ブランディングにおいても非常に重要だと言われている。
コミュニケーション能力
クライアントの要望を正確に理解するためには、依頼された記事の役割や掲載予定のサイトを知る必要がありますが、記事を依頼される際にそのような情報を伝えてもらえるケースはあまり多くはありません。
そのため、自分から積極的に担当者とコミュニケーションを取って、必要な情報を得ることが大切です。
以下のような情報について提供可能か確認してみましょう。
・掲載予定のサイトのURL
・サイトの趣旨
・訪問してほしい顧客層
・記事の目的(企業のブランドイメージアップ、無料メルマガや資料ダウンロードなどのネームキャッチング等)
・記事のトンマナ(教科書のような固めの文章なのか、語りかけるようなフレンドリーな文章なのか等)
メールで依頼する際は、「差し支えない範囲でかまいませんので、以下の内容について教えていただけないでしょうか?」などと記載すると、担当者に良い印象を与えることにもつながるのでおすすめです。
リサーチ能力
リサーチ能力もWEBライターには欠かせない能力の一つです。
美味しい料理を作るためには良質な素材が必要なのと同様に、良い記事を書くためには良質な材料を集める必要があるのです。
WEBライティングでは、顧客のニーズを正確に把握するためのリサーチと本文で正確な情報を届けるためのリサーチの2つのリサーチが欠かせません。
要約力
リサーチした内容の中から特に重要な点を掴んで要約する力もWE
WEBの記事は、通勤中など移動時間に読まれることも多いので、
そのため、
校正力(客観的にチェック)
自分が書いた記事を客観的な視点でチェックする校正のスキルも必
しっかり校正された文章は読みやすく理解しやすいので、
校正のコツは、声に出して読み上げることです。
また読み上げながら同時に目で追って、
自己管理能力(納期に間に合わせる)
在宅WEBライターにとって自己管理能力も大切な能力の一つです
健康管理、スケジュール管理がしっかりできていないと、
納期の1日前に記事が完成するようにスケジュールを組んで、


WEBライティングの勉強法
WEBライティングの基礎を学ぶためにおすすめの本や勉強法をご紹介します。
WEBライティングの基礎が学べる本
WEBライティングを初めて学習する方は、まずはライティングの基本が学べる本を3冊程度読むことをおすすめします。
ライティングの本はたくさん出版されているので、本屋で立ち読みして読みやすそうなものを選べばOKです。
初心者の方に特におすすめなのはこちらの2冊です。
ふくだ たみこ著『SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64』
WEBライターとして豊富なキャリアを持ち、長年WEBライティング講座の講師を務めてきた実績を持つふくだたみこ氏がWEBライティングの手法をわかりやすく解説している書籍。
SEOに強いコンテンツの作り方の基本や正しくわかりやすい文章を書くテクニックが丁寧に説明されています。
特にChapter-3の「コンテンツマーケティング時代の文章術」は重要なので、しっかり理解できるまで繰り返し読むことをおすすめします。
”成功法則21「主題文、終結文、支持文」”の例文をしっかり読み込んで理解した後、自分でテーマを決めて、実際に主題文、終結文、支持文を書いてみると実践力がつくと思います。
チェック⇒『SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64』の販売ページ(Amazon)はこちら
木下 是雄著、久間月 慧太郎イラスト『まんがでわかる 理科系の作文技術』
WEBライティングを学ぶ以前に正しい日本語の書き方を基礎から学びたいという方におすすめなのが、『まんがでわかる 理科系の作文技術』です。
『まんがでわかる 理科系の作文技術』は100万部を超えるロングセラーとなり不朽の名作としても知られる『理科系の作文技術』を漫画化した書籍。原著の『理科系の作文技術』の中でも重要なポイントが漫画のストーリーを楽しみながら学べます。
タイトルに『理科系』とありますが、理科系に限らずどんなジャンルにも適応する普遍的な作文技術の基礎が詰まっている指南書的な書籍です。
この本を熟読して、論理的な文章構成や情報の伝達順序をマスターすることで、読者が内容をすんなり理解できて最後まで完読できる質の良い記事を書くための基本が習得できると思います。
チェック⇒『まんがでわかる 理科系の作文技術』の販売ページ(Amazon)はこちら
プロが執筆した記事から学ぶ
プロのWEBライターが執筆した記事を読んで、「この文章、すごくいいな」「この表現、真似したいな」と感じた文章をストックしておくことも、WEBライターとしてのスキルアップに役立ちます。
スキルアップに役立つサイトは多数ありますが、個人的に一番おすすめなのは幅広いジャンルをカバーしている『All About(オールアバウト)』です。
チェック⇒All About(オールアバウト)
また、転職系・金融系などを得意ジャンルとしたい方には、『PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)』もおすすめです。
「なぜビンボーな人ほど保険に入りたがるか」「富裕層がエルメスのバッグを買う真の目的」など、記事を書く上で重要な視点も勉強になります。
チェック⇒PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
自分が「こんな文章が書けるようになったらいいな」と思う文章を繰り返し入力してみるのも効果的です。
古くから多くの成功者が実践してきたと言われる守破離(*)でも、まず最初は無意識にできるレベルまで徹底的に真似をするというプロセスからスタートします。
守破離(しゅはり)とは?
日本の伝統の武道や茶道で道を極めるための修行のプロセスを3段階で示した思想のこと。仕事やビジネスの分野でも、多くの成功者が実践してきたとも言われている。
実際に仕事を受けて実践する
本やサイトなどで、ある程度、勉強した後は、実際に仕事を受けて実践することをおすすめします。
仕事を受けて、実際にライティング作業を行うことで、自分に足りないスキル・強化しなければいけない部分が明確になるというメリットもあります。
「いきなり仕事を受けるのはちょっと不安かも」という方は、サポート体制がしっかり整っているライター募集サイトに登録するのも良いかもしれません。
例えば、『KACOO(カコー)』というサイトでは、WEBライティングを基礎から学べる動画マニュアルなども揃っているため、ライティング初心者でも安心です。
チェック⇒基礎から学べるライター募集サイト『KACOO(カコー)』はこちら
在宅WEBライターの魅力
実際に在宅WEBライターとして活動して感じた魅力をまとめてみ
好きな時間に好きな場所で働ける
在宅WEBライターの最大の魅力は、
睡眠不足なのに目覚ましをかけて無理矢理起きたり、
好きな時間に働けるので、
私は自宅で仕事をして、仕事の合間に掃除、料理、
人間関係のストレスがない
人間関係のストレスがないことも、
上司からパワハラを受けたり、
また、
無駄な出費が減る
行きたくない飲み会に参加する必要がないということは無駄な出費
また、
在宅WEBライターのデメリット
在宅WEBライターの仕事は魅力がたくさんありますが、
友達が減る
気が乗らなかったり納期が迫っていたりして飲み会のお誘いを断っ
時間の無駄になるような飲み会は一切行かないという方針を貫き過ぎると、
また、会社と違って行き詰まった時に相談する相手がいないため、
納期がキツイ
デメリットと言えるかは微妙ですが、
特に駆け出しの頃は一記事仕上げるまでの時間が読めなくて、
経験を積むと一記事を完成させる時間の読み間違いは少なくなりま
運動不足になりがち
運動不足になりがちなことも在宅WEBライターのデメリットの一
1日中PCに向かっているので血行も悪くなりがちで、
太らないためには
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ライター未経験だった私が資格を取得してWEBライターとして働き始めて半年後には文字単価4円の仕事を受けるようになり、安定して月収20万円以上を稼げるようになった道のりや、WEBライターになるための勉強方法などをご紹介しました。
在宅WEBライターは、時間や場所に囚われず自由に働きたい方や、子育てや介護と両立できる在宅ワークを探している方には特におすすめです。